【映像制作】レッスン4:音で映像を仕上げよう
同じ映像でも、音で印象は大きく変わります。BGM・効果音・無音の3つを使い分けて、動画を「作品」に仕上げる方法を学びます。
このコースで学ぶ内容
音が映像の印象を決める
- 映像の印象の半分は「音」で決まる
同じ映像でも、音を変えると別の作品になる ここまでのレッスンで、動画を作って構図を学びました。次は「音」です。 試しに、好きな動画を一度ミュートで見てみてください。驚くほど物足りなく感じるはずです。逆に言えば、映像に合った音をつけるだけで、同じ映像が見違えるほど良くなります。音は、編集の最後に「なんとなく」つけるものではなく、映像の印象の半分を担う要素です。 まずは「音あり・音なし」で見比べる 自分の過去の動画をミュートで見て、次に音ありで見る。この比較を一度やるだけで、音の役割が体感として分かります。
- 効果音と無音の使いどころ
効果音は「動き」に、無音は「見せ場」に付ける 効果音の基本は、画面の中の動きに合わせることです。物が置かれたら「コトッ」、画面が切り替わったら「シュッ」、文字が出たら「ポン」。音が動きと合った瞬間、映像に気持ちよさが生まれます。 一方の無音は、一番見せたい瞬間の直前に使います。音が消えると、視聴者は無意識に画面へ集中します。その直後に見せ場とBGMの盛り上がりを重ねると、印象に強く残ります。 効果音は「動きがある場所」にだけ付ける(全部に付けるとうるさくなります) カットの切り替え、物の登場、テロップの表示が効果音の定番ポイント 無音は1本の動画で1回まで。多用すると効果が消えます 見せ場の直前に音を引いて、直後に一気に戻すのが基本形 音はどこで手に入れる?
仕上げの手順
- まとめ:音入れの手順とチェックリスト
音入れは「BGM→効果音→音量」の順番 音入れには、迷わない順番があります。まず映像を無音で見返して空気を決め、BGMを敷き、動きに効果音を足し、最後に全体の音量バランスを整える。この順番でやれば、初めてでも音で映像が壊れることはありません。 ①映像を無音で見返し、どんな空気にしたいか一言で決める ②空気に合うBGMを選ぶ(または作る) ③動きのある場所に効果音を2〜4個だけ足す ④セリフやナレーションがBGMに埋もれていないか確認する ⑤最後にスマホのスピーカーで一度再生してみる スマホで確認する理由 ショート動画のほとんどはスマホで再生されます。イヤホンでは良くても、スマホのスピーカーだと効果音がうるさかったり、BGMが聞こえなかったりすることがよくあります。
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