基礎チュートリアル
AI画像制作の始め方から、このアプリで学べる内容までをレッスン1〜5の順番で進めます。

このコースで学ぶ内容
レッスン1:AI画像制作をはじめよう
- AIが作り出す世界
- 3つの言葉で、想像を形にする
プロンプト(指示文)はとてもシンプル。「誰が・どこで・どんなスタイルか」を並べるだけです。 主役:かわいい猫、サイバーパンクな騎士など 場所:深海の都市、満天の星空など スタイル:実写、アニメ、映画風など
- 実際にやってみよう ✨
- AI画像制作、完成
これが、AIを使った画像制作の一連の流れです。プロンプトを作って、AIに渡して、画像が生まれる。このサイクルを体験したあなたは、もうクリエイターの仲間入りです。 「COPY」ボタンで生成したプロンプトをコピーできます Bing Image Creator など無料ツールにそのまま貼り付けて送信してみよう 単語を1つ変えるだけで、まったく違う画像が生まれます
レッスン2:プロンプトによる変化
- 前回のおさらい
前回は3要素を組み合わせてプロンプトを作りました。今回はベースとなる画像を固定して、1つの要素だけを変えていきます。まずは「髪の色」から試してみましょう。 女性・屋外・自然光 のベースは固定 「髪の色」だけを6パターンで試す 同じ構図でも印象がどう変わるか確かめてみよう
- ① 髪の色を変えてみよう
- 同じ人物、違う場所
同じ人物でも、背景が変わるだけで雰囲気はガラッと変わります。今度は「場所」だけを変えてみましょう。 女性・黒髪・自然光 のベースは固定 「背景の場所」だけを4パターンで試す 屋外・室内・都市・自然 — 空間が変わると何が変わるか?
- ② 背景を変えてみよう
- 光が変わると、写真も変わる
最後は「光のスタイル」。同じ構図でも、光の当たり方で写真のムードは大きく変わります。映画風から自然光まで試してみましょう。 女性・黒髪・公園 のベースは固定 「光のスタイル」だけを4パターンで試す 同じ場所でも昼と夕方では全然違う印象になる
- ③ 光のスタイルを変えてみよう
- プロンプト変化、習得
3つの要素を1つずつ試してみました。色・場所・光 — それぞれが画像の印象を別々に動かしています。この感覚がAI画像制作の基本です。 色・場所・光を自由に組み合わせると無限のパターンが生まれる 気に入った組み合わせはプロンプトをメモしておこう 次のレッスンではさらに細かい指定に挑戦します
- 失敗は、直し方を学ぶチャンス
画像生成では、髪が顔に溶け込む、指示していない部分まで変わる、黒い塊ができるなどの失敗が起こることがあります。大切なのは失敗を隠すことではなく、『何を変えて、何を残すか』を明確にして修正することです。 修正プロンプトの型 ① 変える部分を1つ指定する ② 変えない部分を列挙する ③ 起きてほしくない失敗を書く この3点を入れると、意図しない変化を減らせます。 顔や服まで変わった → 『髪色以外は変更しない』を追加 髪が顔を隠した → 『目と顔を隠さない』を追加 別人になった → 元画像を再度参照し、『同一人物を維持』を追加 一度に直らない → 修正点を1つに絞って再生成
レッスン3:Flowで実際に画像生成してみよう
- このレッスンでできること
画像生成ツールに初めて触れる人向けの回です。 Flowを通じてNanoBananaを使い、実際に1枚の画像を作ります。 Flow(NanoBanana機能)で実際に1枚の画像を作る どこに入力して、どこを押すかだけを学ぶ 難しい設定はなし、まずは体験あるのみ!
- FlowとNanoBananaって何?
「Flow」は様々なAIツールを試せるプラットフォームで、その中に「NanoBanana」という画像生成の強力な機能が入っています。 今回はNanoBananaを使って『文章から1枚作る』というシンプルな第一歩を体験します。 自然な言葉で指示するだけでOK 画像生成と写真編集の両方ができる 今回は「文章から作る」機能だけを使います 無料で使える利用枠について Flowで使えるモデル、無料クレジット、生成回数は、地域・時期・Google AIプランによって変わります。生成前に画面に表示されるモデル名と消費クレジットを確認しましょう。無料枠が利用できる場合でも、回数や機能には上限があります。
- Flowを開こう
まずは、操作画面である「Flow」を開きましょう。 以下のボタンをクリックすると、別タブでサイトが開きます。 Googleアカウントでログインしてください Flowを利用するにはGoogleアカウントが必要です。リンクを開いた後、画面の案内に沿ってGoogleアカウントでログインして進めてください。 画面が教材と違っても大丈夫 Flowは頻繁に更新されます。ボタンの位置や利用できるモデル名が変わっていても、プロジェクトを開き、生成タイプで「画像」を選び、プロンプトを入力できれば準備完了です。
- 画面構成:4つだけ確認しよう
Flowの表示は更新されることがありますが、画像生成で確認する項目は共通です。次の4つを順番に見つけましょう。 1. プロジェクトを開く 2. 生成タイプで「画像」を選ぶ 3. 利用可能なNano Bananaモデルと出力比率を確認する 4. プロンプトを入力して生成する 画面の準備 別タブでFlowを開いて準備しておきましょう。
- プロンプトを入れて生成してみよう
最初から難しい指示にする必要はありません。 「主役」 / 「場所」 / 「光やスタイル」 / 「画像の比率」の4つが入っていれば十分です。 以下の見本のプロンプトをそのままコピーして使ってみましょう。 プロンプトの仕組み この例では「人物」が主役、「未来都市」が場所、「写実的で映画のような光」がスタイル、「16:9」が比率です。言葉を増やしすぎる前に、まず4つの役割が結果に反映されたかを確認しましょう。 さっそく生成してみる! 1. 上のプロンプトをコピーする 2. Flowの入力欄に貼り付ける 3. 右端の矢印(生成)ボタンを押す
- 結果の確認とダウンロード
結果の見方 画像ができたら、ただ「綺麗かどうか」だけで見るのではなく、自分が指示したことがどう反映されているかを確認するのが上達のコツです。 主役はちゃんと伝わっているか?(人物、キャラクターなど) 背景の場所は合っているか?(街、白い背景など) スタイル(ネオン、シネマティックなど)は出ているか? 全体がごちゃごちゃして見にくくないか? 画像の保存・ダウンロード
- まとめ
お疲れ様でした!初めての画像生成はいかがでしたか? これであなたも本格的な画像クリエイターです! 言葉にするだけで、誰でもプロのクリエイターになれる 頭に浮かんだものをいろいろ入力してみるのが上達への重要なステップです あとは自由に、自分の作りたい世界観をいっぱい作成してみよう!
レッスン4:オリジナルの画像を作ってみよう
- お題:SNSアイコン制作
お題は「自分だけのオリジナルSNS用アイコンを作る」ことです! ここまではコピーや選択をするだけでしたが、今回は短い言葉でよいので自分でプロンプトを考えて画像を作ってみましょう! お題:自分だけのオリジナルSNSアイコン 難しく考えず、好きな要素を3つ入れるだけでOK 他の人とは被らない、あなただけの1枚を生み出そう
- プロンプト作成のヒント
SNSアイコン作りの3要素! 自分用のオリジナルSNSアイコンを作ると想定して、以下の3つを短く並べるだけでプロンプトが完成します。自分の好きなものを当てはめてみましょう! ① 誰が?(かわいい犬、かっこいい忍者の男の子、ヘッドホンをした女の子 など) ② どこで?(カフェで、宇宙空間で、ネオンの街で など) ③ どんな雰囲気?(アニメ風、水彩画タッチ、フラットデザイン など) SNSアイコン向けの入力例 「ヘッドホンをした銀髪の男の子、サイバーパンクな都市、アニメ風、鮮やかな色」 「コーヒーカップに入った小さい猫、日当たりのいいカフェ、水彩画タッチ、パステルカラー」
- 理想の画像になりましたか?
生成された画像を確認しよう Flowで生成した画像は、あなたが頭の中で思い描いていた「理想のアイコン」になっていたでしょうか? もし「もう少し〇〇な感じがいいな」と思ったら、プロンプトの言葉を少しだけ変えたり、新しい言葉を付け足したりして、何度でも調整して再生成してみましょう。 調整のコツ ・色が暗いなと思ったら → 「明るい光」「パステルカラー」を追加 ・もっとアニメっぽくしたいなと思ったら → 「日本のアニメスタイル」「鮮やかな色彩」を追加 このように微調整(チューニング)していくのがAIを使いこなすコツです。 実際にSNSで使ってみよう
- これであなたもクリエイター!
お疲れ様でした!自分で考えた言葉から、世界に一つだけのオリジナルSNSアイコンが生まれる楽しさを体験できましたね! 自分の言葉でゼロからプロンプトを作ることができた! 気に入った画像ができたら、実際にSNS等で使ってみよう 色々な言葉の組み合わせを試して、遊び尽くそう
レッスン5:このアプリでできること
- 学べるコースの紹介
このアプリでは、画像生成・動画生成・音楽生成を中心に、AIクリエイティブに必要な知識を学べます。 このレッスンでは、それぞれのコースで何ができるのかを知り、自分に合う次の学習先を見つけます。 画像生成 AIで1枚のビジュアルを作る基本を学びます。 人物、背景、雰囲気の作り方や、プロンプトの考え方を身につけたい人におすすめです。 動画生成 画像やテキストから動きのある映像を作る方法を学びます。 短い映像作品やSNS向け動画を作りたい人におすすめです。 音楽生成 AIを使って曲や雰囲気のある音を作る方法を学びます。 BGMやオリジナル楽曲を作ってみたい人におすすめです。
- 無料と有料の境界線
どこまで無料で、どこから課金? AI制作では、基本的な操作や学習は無料で行えますが、高品質な動画を作ったり、長時間使い続けたりするには課金が必要になるタイミングが必ずやってきます。 課金のタイミングを知る 「いつお金を払えばいいのか?」「最初はどこまで無料で粘れるのか?」といった判断基準は、動画制作を効率化する上で非常に重要です。 判断基準をチェック
- 次はどう進む?
まずは「画像生成」から始めるのがおすすめです。 画像を作れるようになると、その先の動画生成や作品づくりにもつながりやすくなります。気になるコースから次の学習を始めてみましょう! 最初のおすすめは「画像生成コース」 画像ができたら、それを動かしてみるステップへ 自由に学び、自分だけの作品を生み出そう
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AI制作環境レッスン1:AI画像制作をはじめよう
AIを使って画像を生成する基本的な使い方を体験します。
AI制作環境レッスン2:プロンプトによる変化
同じ構成のプロンプトで「1つの単語」を変えると、画像がどう変わるかを体験します。髪の色・背景・光を1つずつ試してみましょう。